LINEMO(ラインモ)はDSDSというデュアルSIMデュアルスタンバイに対応したスマホでの利用に対応した格安SIMです。
DSDSは2枚のSIMカードが使えるスマホでAndroidスマホに多いですが、
LINEMO(ラインモ)はどちらのSIMスロットにカードを挿してもAPNという設定さえすればデータ通信SIMも音声通話SIMも利用することができます。
もちろんLINEMO(ラインモ)はiPhoneのeSIMと物理SIMでの同時待受(DSDS)に対応しており、主回線としても副回線とでも使えますし、LINEMOの2回線利用も対応しています。
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目次
LINEMO(ラインモ)はDSDSのスマホに対応で使える格安SIM
LINEMO(ラインモ)はDSDSというデュアルSIMデュアルスタンバイに対応したスマホでの利用に対応した格安SIMです。
DSDS対応のスマホはSIMカードが挿入できるスロットが2つあるので片側に1枚だけSIMカードを挿入して使うことも
両方のSIMスロットにSIMカードを2枚挿して使うこともできます。
STEP1. iPhoneやiPadをWiFiに接続する
LINEMO(ラインモ)の通信プロファイルのダウンロードにインターネット接続が必要なので、WiFiに接続します。
STEP2. LINEMOの構成プロファイルをダウンロード&インストールする
WiFiに接続したら「Safari」を移動して、以下のURLにアクセスしてプロファイルをダウンロードします。
ダウンロードURL: https://www.linemo.jp/process/apn/ios/config/LINEMO_APN.mobileconfig
インストールをタップします。
端末にパスコードを設定している場合はパスコードの入力を求められるので、
iPhoneやiPadに設定しているパスコードを入力します。
インストールをタップしてインストールします。
完了ボタンをタップしたら
LINEMO(ラインモ)のプロファイルのインストールは完了です。
【2022年最新】LINEMOのSIMカードが届いてからの利用開始手続き
LINEMO(ラインモ)はiPhoneの主回線・副回線の同時利用や同時待ち受けに対応
LINEMO(ラインモ)はiPhoneのeSIMと物理SIMでの同時待受(DSDS)に対応しており、主回線としても副回線とでも使えますし、LINEMOの2回線利用も対応しています。
ここでは実際にDSDS対応のASUSのZenFoneにLINEMO(ラインモ)のソフトバンク回線のSIMカードをスロット1に
LINEMO(ラインモ)のドコモ回線のSIMカードをスロット2に挿入した時の設定画面です。
ちゃんと両方のSIMカードが認識していて「デフォルトのデータ通信」のSIMカードを選ぶことで
どちらのSIMカードで通信をするのかを選択できます。
それぞれのSIMカードで「APN」というインターネットに接続するのに必要なアクセスポイント名の設定も
それぞれのSIMカードで「APN」を設定できるようになっています。
ちゃんとスロット1のLINEMO(ラインモ)のソフトバンク回線のSIMカードと
スロット2のLINEMO(ラインモ)のドコモ回線のSIMカードが認識していることが確認できます。
LINEMO(ラインモ)のAPN設定情報
LINEMO(ラインモ)のSIMカードを挿入したDSDS対応のスマホに以下のAPNの設定をすればすぐにデータ通信ができます。
070/080/090の音声通話(電話)はSIMカードを挿してLINEMO(ラインモ)のマイページから回線の開通手続きをすればAPNの設定をしなくても着信も発信も使えます。
LINEMO(ラインモ)はdocomo回線、SoftBank回線、au回線の3つの回線がありますがどれもAPNの設定内容は共通です。
以下の項目以外の内容は設定をしなくてもデータ通信(インターネット接続)には影響ありません。
- 名前 LINEMO
- APN plus.acs.jp
- ユーザー名 lm
- パスワード lm
- MCC 440
- MNC 20
- 認証タイプ CHAP
- APNタイプ default,mms,supl,hipri
【2022年最新】LINEMOのSIMカードが届いてからの利用開始手続き