Androidスマホに充電ケーブルを挿しても充電ができなかったり、バッテリー残量が増えてなかったりします。
この原因はいくつかあり、ケーブル端子の汚れやAndroidスマホ側の充電ポート端子内の汚れやゴミなどによる接触不良です。
対処方法は充電ケーブルの端子が側が汚れていたら乾いている布で端子の汚れを取ります。Androidスマホ側の充電ポートであれば、綿棒または爪楊枝などの非金属のもので軽く接点をこすって汚れを取り除けば接触不良が改善します。
まれに充電ケーブルが断線していることもあるのでその場合は純正の充電ケーブルを買い直すかAmazonや楽天市場でレビューの良い充電ケーブルを買い直せば解決します。
目次
Androidスマホにケーブルを差し込んでも充電できない時の原因と対処方法
Androidスマホにケーブルを差し込んでも充電できない時の原因は複数あり、よくある原因順に紹介していきます。
充電ケーブルの端子側に汚れがある
充電ケーブルは普段からむき出し状態のため、汚れがついてその汚れが原因で接触不良を起こしてしまい充電できないことがあります。
対処方法は使っているスマホの充電ポートがType-Cタイプでであれば180度充電ケーブルを反転してAndroidスマホに挿してみる、ケーブルの汚れを乾いた布で拭き取るという方法で対処できます。
ケーブルを挿してからしばらくは充電が貯まるかどうかを確認していましょう。
Androidスマホ側の充電ポートに汚れやゴミが詰まっている
Androidスマホ側の充電ポート(充電ポート)の中に汚れやホコリ、ゴミなどが詰まっていて接触不良を起こしていることがあります。
充電ポート(充電ポート)を覗き込んでゴミや汚れを見つけたら綿棒または爪楊枝などの非金属のもので軽く接点をこすって汚れを取り除けば接触不良が改善します。
充電ケーブルが断線または接触不良を起こしている
純正の充電ケーブルを使っている場合も純正じゃない充電ケーブルを使っている場合もケーブルの断線や接触不良を起こしていることがあります。
特にAndroidスマホ側に挿入する側の端子はよく断線しやすいので物理的にケーブルが破れていたり切れかかっている場合は充電ケーブルを交換しましょう。
Qi(チー)方式のワイヤレス充電に切り替えるのもおすすめ
Qi(チー)方式のAndroidスマホであれば、充電ケーブルを使わなくてもQi(チー)方式のワイヤレス充電器にAndroidスマホを載せるだけで充電をすることができます。
Qi(チー)方式のワイヤレス充電に切り替えると、充電ケーブルがなくても充電器の上におくだけでAndroidスマホが充電されるので煩わしいケーブル問題から開放されて快適にAndroidスマホが使えるようになりますよ。
純正以外の充電ケーブルを買う場合は高電流対応のケーブルを選ぶ
充電ケーブルは純正以外の社外製のものが多く発売されてますし、ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円均一にも売っています。
ダイソーの充電ケーブル iPhone充電できるしモバイルバッテリー充電できるし便利 100円やし pic.twitter.com/X5vPq0krKd
— ULTRA_2G (@2ggame) May 31, 2020
ダイソーに充電ケーブル買いに来たら見つけた。今つけてるサポーターは膝用のM pic.twitter.com/mWdpOgve8a
— ランサム@IDDM (@1CRrKIjcpwYOcPg) May 21, 2022
充電ケーブルにはAppleが性能を検証して性能を保証しているMFiロゴ取得品を選ぶと確実です。MFi認証(Made For Androidスマホ/iPad/iPod(MFi))がされていない充電ケーブルは充電速度が遅かったり、挿す方向によって充電できたりできなかったりするものもあるので、MFi認証品を選ぶようにしましょう。
Androidスマホは純正以外の充電アダプタも使えるが注意点がある
Androidスマホはアップル純正品以外の充電アダプターでの充電もできます。
しかし純正品やAppleが性能を検証して性能を保証しているMFiロゴ取得品の充電器を選ばないと充電に長い時間がかかったり、充電しているのにバッテリー残量が増えないという不具合が発生したりします。
また、100円均一などに売っている価格の安い充電器は出力電流が不安定で場合よってはAndroidスマホが壊れることもあるので注意が必要です。
Androidスマホの充電に関するよくある質問
Androidスマホ充電中にAndroidスマホを使うと本体にダメージがある?
Androidスマホの充電中にAndroidスマホを使うとダメージがあるのか気になることがありますが、
基本的に3Dゲームやバッテリーを多く消費するゲームなどを使わなければ影響はありません。
理由としてはAndroidスマホの充電中は本体が熱くなっている状態に3Dゲームやバッテリーを多く消費するゲームなどをするとさらに本体が発熱して内蔵バッテリーのリチウムイオンポリマーバッテリーにダメージを与えることがあります。
Androidスマホを充電する時はケースやカバーを外すようアップルが推奨しているくらいです。
そのためAndroidスマホの充電中は本体が発熱しないくらいの使用であればしても問題はないですが本体が熱くなるくらいの高負荷なことをするとバッテリーにダメージを与えて、バッテリーの最大容量の低下や突然バッテリー残量がゼロになったり電源が落ちる現象が発生するようになります。
Androidスマホのバッテリーは残量がゼロになるまで使い切ってから充電したほうがいい?
Androidスマホに内蔵されているバッテリーは「メモリ効果」がないリチウムイオンポリマーバッテリーなので残量がゼロまで使い切ってから充電する必要はありません。
昔のニッケル水素バッテリーやニッカドバッテリーには「メモリ効果」があったので使い切ってから充電をしないとバッテリーの最大容量が減少することがありましたが、
Androidスマホのバッテリーは残量がゼロになるまで使い切ってから充電をしなくても継ぎ足し充電をしても影響はありませんので、充電できる時には充電しておきましょう。
充電ケーブルの質が充電速度に影響する?
実は充電ケーブルの質によって充電速度には影響を与えます。
高電流の2Aや2.4Aに対応していない充電ケーブルを使うと純正品の1A以下の電流や場合によっては半分以下の電流しかながれなかったりするで充電速度や充電時間に影響を与えます。
高電流に対応していない充電ケーブルであっても充電に対応しているケーブルであれば最低でも1Aの電流で充電ができるため、とりあえず充電することはできますが時間がかかります。
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