結論から先に書くと、LINEMO(ラインモ)はアップルウォッチのデータ通信・音声通話用の回線として使えません。
auだけはスマホをauで契約していなくても月額500円の料金でApple Watchの回線を契約することができ、Apple Watch単体で電話(着信と発振)・iPhoneの通知を確認することができます。
LINEMO(ラインモ)は今だけ!「期間限定」で契約事務手数料無料、SIM発行手数料無料、最低利用期間なし、解約金なし、違約金なし、MNP転出手数料なし、契約初月の料金日割り計算と契約から解約までの全手数料無料キャンペーンを実施中です。
LINEMOの全手数料無料キャンペーンが正常に適用できているかは以下の方法で確認できます。
※通常は契約事務手数料3300円、SIMカード発行手数料446円がかかります。
目次
LINEMO(ラインモ)はアップルウォッチの回線として使えない
結論から先に書くと、LINEMO(ラインモ)はアップルウォッチのデータ通信・音声通話用の回線として使えません。
理由はアップルウォッチ単体でメッセージ送信や通話、家族との位置情報共有ができる「ウォッチナンバー」に対応していないからです。
「ウォッチナンバー」に対応している格安SIMは今現在存在しません。
アップルウォッチのセルラーモデルの回線として使える格安SIMは存在しない
「ウォッチナンバー」に対応している格安SIMは今現在存在しません。
LINEMOを始めとするすべての格安SIMでアップルウォッチ単体でメッセージ送信や通話、家族との位置情報共有ができる「ウォッチナンバー」機能に対応しているものはありません。
LINEMO+auの「ウォッチナンバー」でApple Watchを単体通信させる
KDDI、沖縄セルラーの「ウォッチナンバー」では、Apple Watchに新たな電話番号が発行されるため、iPhoneをお持ちでないお子さまなどでもメッセージ送信や通話、家族との位置情報共有が可能となり、見守りデバイスとしても利用できます。、iPhoneを自宅に置いたまま、メッセージ送信や通話がランニング中や外出中に利用できるなど、ライフスタイルにあわせた多様な使い方が可能になります。
ウォッチナンバープラン
データ容量
250MB
音声通話
22円/30秒
月額料金
385円
2. 対象機種
Apple Watch Series 4以降
3. 提供開始日
2021年10月18日
ソース:au、Apple Watch向け「ウォッチナンバープラン」
アップルウォッチのセルラーモデルでもiPhoneとBluetotoh接続で通信ができる
Apple Watchのセルラーモデルは(GPS + セルラーモデル)は「ウォッチナンバー」を利用すればアップルウォッチ単体でメッセージ送信や通話、家族との位置情報共有できますが、
「ウォッチナンバー」を契約していなくてもiPhoneとApple WatchをBluetoothをペアリングしておけば通知などはアップルウォッチに届きます。
そのためいつもiPhoneを持って外出するような使い方をしている場合はiPhoneとApple WatchをBluetoothをペアリングだけしておけば不自由なく使えます。